FPなかにしコラム No.1 【介護とお金】


「介護とお金」を考える

親の介護問題が深刻になっているケースを周囲で見かけるようになりました。
介護は突然にやってくるものなので、いざとなったときに備える相談は、親の元気なうちに、親兄弟としておくことです。

基本方針としては、
・介護費用は親の資金で賄えるように
・専門家に任せるところは家族が無理をしない
ということが大切です。

親が高齢になってきて、金融機関に行くのがおっくうになり代わりに行ってくれと言われだしたら、親子で金融機関へ行って「代理登録」の手続きしておくこと。

また、あわせて親の資産の把握も子供がしっかりしておいて、医療や介護の予算立てをしていくことも大切です。
いざ介護となったときには、地域包括センターや役所、介護施設との窓口になるキーパーソンを決めることと、親の口座を管理する人を決めることです。

口座管理をして支払いなどを担当する子供は、必ず「介護家計簿」をきちんとつけて親の口座の収支の記録と支出の項目ごとの記録が大切です。
親から「自分のお金がどうなっているか?」と聞かれたときの説明用でもあり、兄弟にも収支を示す材料にもなります。

介護などの費用についても「見える化」は不可欠です。

 

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