FPなかにしコラム No.5 【ねんきん定期便のミニセミナー】

 

先日、設計関係の会社で年金関係のミニセミナーを開催してきました。

話した主な内容は

●年金受給額の計算
年金定期便を見て、自分が65歳からもらえる年金額の概算計算をしてみる。
(ご自分で試算してみたいと思われる方は、GJNでも試算シート用意しておりますのでお申し出ください。)
年金機構の「ねんきんネット」や厚労省の「年金ポータル」のサイトでは、 もう少し細かい試算も可能です。

●「繰り下げ受給」について
65歳からすぐに年金をもらわなくても生活できる方は、月単位での繰り下げ可能です。
1か月繰り下げれば年金額が+0.7%、1年だと+8.4%、5年だと+42%となります。
国民年金・厚生年金は終身支給ですから、長生きすればするほどこの増額のメリットは大きいです。
また、基礎年金と厚生年金はどちらか片方だけの繰り下げも可能です。
年下の奥さんのいる男性は65歳から、奥さんが65歳になるまでの間、加給年金が受給できます。
加給年金を受給するのに厚生年金は65歳からもらい、基礎年金だけを5年繰り下げして42%増やすということもできます。

そうは言っても公的年金だけで、老後の生活費を賄うことは難しいと思います。
なので65歳以降の収支表を作ってみたり、年金年表を作ってみたり(表のフォームはGJNにあります。)して、「自分年金」で準備しておく金額を把握しておき、そのために今から「将来の自分への仕送り」をしておくことが大切です。
例えば「つみたてNISA」をスタートとして、20年後に使える資金を非課税メリットで準備するという方法などは、何歳から始めても遅いことはないです。
個別相談ご希望の方は、下記個別相談ご紹介のページからお申込みください。
「金融機関へ行く前に、基礎知識を整理しておこう」という気軽なご相談も歓迎です。
ちなみに、先日の会社では「在職老齢年金」や「再雇用期間中に支払う年金の掛け金はどうなるの」というような質問がたくさん出ました。
皆さん、関心は高いテーマだと思います。

個別相談ご紹介ページ
http://good-jobnow.org/event/kobetsu/

 

 

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