FPなかにしコラム No.6 【ふるさと納税は故郷にするもの?】

 

 

年末に近づくと、駆け込み節税で話題になるふるさと納税ですが、
私の周囲でも「どこへ納税したかは覚えてないけど、返礼品は何をもらったかはよく覚えている。」と言う人がたくさんいます。

ふるさと納税は、「納税」という名称ながら「自分の選んだ自治体へ寄付を行うと、控除上限額内の2000円を超える部分について、税金が控除される」という「寄付」です。

「寄付」であるならば、こんな考え方はできないでしょうか?
私は四国の高松で高校生まで育ちました。
子供の頃の医療費の補助や学校の各種費用には、市民や県民の方の地方税を財源として対応してもらっていたはずです。

大学卒業後、就職してからは結局故郷で勤務することはなく、終の棲家も東京で構えてしまったため、故郷へ地方税を納めることはまったくありませんでした。
「お世話になった故郷に多少は恩返しを」と思って、高松市へふるさと納税をしたことがあります。
返礼品は子供の頃によく食べていた店のうどんやお菓子でした。
「ああ、この店行ったな。」と懐かしい味に感慨深かったです。

年末に当たり、「故郷は遠きにありて思うもの」という気持ちで、「自分の出身地のHPを見てみる」のはいかがでしょうか?

ふるさと納税サイト
https://www.furusato-tax.jp/area?header

 

 

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