FPなかにしコラム No.7 【「全世代型社会保障改革」はシニアにどんな影響が?】

 

 

2019年12月19日に、全世代型社会保障検討会議の中間報告が出ました。
GJNではその内容についての勉強会を1月30日に開催いたします。
【勉強会について詳しくはこちらのページをご覧ください:シニアのこれからを考える勉強会 No.1】

「生涯現役」で70歳までの就労を促し、
70歳から75歳の期間をiDeCoなどの自分年金でカバーし、
75歳からは公的年金の繰り下げ受給で、
65歳からもらう予定の年金額を84%増やし
(例えば、65歳時の年金額が200万円であった人なら、年368万円に増額して)
一生受給する。というイメージです。

一方で、後期高齢者の医療費負担を75歳以上で一定以上の所得のある人については、
2割に引き上げる旨が報告にあります。
(将来的には、基本的に2割負担、
さらには3割負担への引き上げという動きとなる可能性もあります。)

また、今回は積み残しになりましたが、
・年金の支給額を抑える「マクロ経済スライド」の強化
・介護サービス利用時の2割負担対象者の拡大 等
今後、シニアの負担増となる部分は多々ありそうです。

後期高齢前後に、もう一度ライフプランを考える場面が必要ではないでしょうか。
GJNでは、継続的に「シニアのこれからを考える勉強会」などの場づくりをして、
情報発信や情報交換をしていく予定です。

お仲間で集まって「ちょっと気軽に話を聞いてみたい」というご要望に応じる
『出前セミナー』もご用意しておりますので、リクエストをお待ちしております。
【出前セミナーについて詳しくはこちらのページをご覧ください:出前セミナー】

 

【参考資料】
首相官邸ホームページ 会議等一覧 『全世代型社会保障検討会議』
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zensedaigata_shakaihoshou/

 

 

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