FPなかにしコラム No.11 【年金の開始時期は自分で決める】

 

 

先般の国会で年金法の改正案が可決されました。

70歳まで雇用延長の動きがある中で「年金の受給開始時期の選択肢拡大」が考えられています。

自分のリタイアのタイミングに合わせて、
もし繰り下げ受給を希望するときは、現在の70歳までがマックスのところが、75歳まで繰り下げできるようになります。(2022年から)
ちなみに、70歳からの受給だと年金額42%増加であったのが、75歳にすると84%増加になります。
(以前のコラムでも触れました)

また、早期リタイアを希望する人は60歳からでも繰り上げ受給が可能に現在でもなっておりますが、減額率を1か月につき-0.5%のところを-0.4%にすることになります。
どこまで働いて、その後年金と自己資産で生活するというタイミングは人それぞれでしょうから、自分のライフプランに合った選択をしていくのが大切になってきます。

他にも、厚生年金の「在職定時改定」で年金貰いながら働く人で、厚生年金を払い続けている人は、年々年金額に反映されていく仕組みができたり、
確定拠出年金(企業型、個人型)では加入期間を今よりも5年間延ばしたり、年金の支給開始を60~75歳の範囲で選択できるようにするという改定もされます。

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自分のシニアライフの後半部分の収支は一度しっかり考えてみてください。
公的年金、企業年金、確定拠出年金、個人年金、財形年金などが、収入の基本になるかと思います。
各種年金を俯瞰的に「何歳から、何年間、いくらの金額」受給できるのかを
自分の年金年表を作ってみて、支払い開始時期の動かせる年金については、
スタート時期考えておくことで、100歳まで安心のマネープランが組めるかもしれませんし、
足りない部分をどうやって作っていくかの計画が立てられるのではないでしょうか。

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