FPなかにしコラム No.16 【漠然とした不安の見える化を】

 

 

65歳で定年を迎えた人は、リタイア後のシニアライフは何年あるでしょうか?
厚生労働省の簡易生命表によると、65歳の平均余命は、男性が19.70年、女性が24.50年です。
では、後期高齢者となる75歳では?
こちらは、男性が12.29年、女性は15.86年となります。

最近年代に関わらずよく聞く話として
「人生100年時代と言われるが、自分は生活資金が枯渇しないのかと不安になる。」
ということです。
「長生きリスク」への対応は、どの年代の人にとっても重要な課題です。
ここで大事なことは、「知らずに不安がる。」のではなく
「知って不安になり、準備する。」ということではないでしょうか。

例えば、シニアライフの生活を賄う財源のベースは「公的年金」です。
皆さんは、自分の年金の予想額はご存じでしょうか?
自分の年金額を試算するには、日本年金機構の「ねんきんネット」のサイトにアクセスして、
年金番号等を登録することでID,PWが取得できます。
ねんきんネット|日本年金機構 (nenkin.go.jp)
それでログインすれば、自分の年金データに基づいて将来の年金額の試算が簡単にできます。

この試算で、自分リタイア後の生活費がカバーできないとならば、不足分をどうするか考えます。

①65歳からの公的年金を繰り下げ受給して増額する。

②リタイア時点に向けて貯蓄を増やす。計画的に天引きして、
 時間を味方に積み立てし将来の自分に仕送りする。

③リタイア後の暮らしを想定して、支出の削減を少しずつ実行していく。

など等、無為無策で過ごして長生きリスクが実現化する確度を高めないように、
少しでも早く準備をスタートしましょう。

まず基本を固めたら、自分が社会保険を使ったときの
医療や介護での自己負担がどうなるのかも追加して考えて、
シニアライフでの収支を検討してみてください。

GJNではこんなサポートをさせていただきます。

①収支を考えるためのお役立ちツールの提供
お役立ちツール | NPO法人 Good-Job Now (good-jobnow.org)

②シニアプランを具体的に考えるヒント提供のための個別相談
個別相談会 | NPO法人 Good-Job Now (good-jobnow.org)

ご質問やご相談などは、電話・メール・下記お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

電話:03-6712-1045
メール:info-seminar@good-jobnow.org

  

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