FPなかにしコラム No.23 【金融機関での認知症に備える簡単な手続き】

 

 

先日、妻に近所の銀行から電話がありました。
5年ほど前に定期預金が満期になり、外貨建ての年金を勧められた経験があったので、
身構えて対応していたようでしたが、
今回の要件は、「代理人氏名手続きはいかがですか?」という案内だったみたいです。

自分が銀行に行けなくなったときに、
予め登録しておいた家族に「代理人キャッシュカード」を渡して、
妻の代わりに預金の引き出しができるというものです。
将来妻が認知症になったとしても代理人(2親等以内で6名まで登録できるとか)が
預金の引き出し可能なので、
介護にかかる費用の引き出しが口座凍結のためできないということはなくなるようです。
「親の介護は親のお金で」というのが原則だと思いますので、
息子などを代理人登録すること考えると言っておりました。
手続きは妻が銀行の窓口へ通帳と届出印、本人確認書類を持っていけば、すぐにできるようです。

このような制度は、証券会社、保険会社等でも導入されています。
金融機関ごとにどんな制度や手続きを取っておいて、将来に備えておくのが良いのか。
また先々のこと考えて不動産などの資産についても、対策を考えておくヒントというのは、
リタイア世代の方中心に大切な情報ではないでしょうか。

GJNとして、具体的な選択肢を知るための情報提供を
個人向けのZoom勉強会で開催させていただきます。
ご夫婦や親子での参加も歓迎です。

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